これはもっと世間に浸透する前に投資しなきゃね!!
これからも発展していくと考えられるので、期待は大きいテーマだな!!
VR産業はこれから伸びるジャンルの一つ
VR(バーチャルリアリティ)はエンタメとの親和性が高く、最も一般に触れる事の出来る機会はゲームやテーマパークのアトラクションでしょう。
しかしそれだけにとどまらず、今後も新しく様々な分野で活用が期待できそうです。
例えば教育、医療など実務を伴うトレーニングの一環としてや、不動産に活用する事で物件を見に行く手間が省けたりします。
スポーツやコンサートなども自宅から臨場感ある立体映像が楽しめたりします。
余談ですがアダルトビデオなんかもVRで見れたりします。
市場規模は1000憶円あるそうで、一定は必ず需要がありますし、人間の3大欲求に関わるので衰退することもまず無いと言っていいので意外とエロのジャンルはバカにできません。(大真面目)
このように様々な分野で活用されることで、実際に私たちの生活が楽しく便利なものになる非常にポジティブなテーマですね!!(エロは関係ない(*‘ω‘ *) )
ちなみにVRに加えてARというのも耳にしたことはないでしょうか?
これに加えMRというのもあります。
これらの違いを説明しておきます。
●VR ☞ 私たちの視界から実際の風景が消え、代わりに「コンピューターから生成されたデジタル世界」が視界を占める。
ゴーグルなどをかけて、見ている景色が全て仮想のものに入れ替わる見え方。
●AR ☞ 現実世界の視野に対して、さまざまなデジタル情報を重ね合わせて見せる技術。
コンピューターから出力された情報やCG(実際には存在しないもの)が現実の風景に重なって表示される。
ポケモンGOなど実際の空間にポケモンがいるように見えるような感じ。
●MR ☞ ARと同様に現実世界に、「実際には存在しないもの」が重ねて表示されます。
ユーザーからの見え方はARと同等ですがMRは、現実世界を3次元空間としてデジタル情報化し、その中に架空のオブジェクトを配置して自由に操作できる「現実世界とデジタル世界を融合する技術」です。
現実世界とデジタルの世界が「相互に作用する」点がARやVRと異なる。
これらを総称してXRといいます。
このバーチャルリアリティ世界市場は2020年で約5000憶円、2025年には倍以上の約1兆2000憶円と拡大する見通しです。
出所 矢野経済研究所
VRやARはゲームなどですでに手の届くところまで溶け込んでいることから、今後の発展も急速に見込めそうです。
ほとんどの人が持っているスマホなんかとの親和性も高いですしね。
カテゴリー別の市場予想です。
出所 矢野経済研究所
VR機器が当然一番大きな額ですが、やはり次いで関連するゲームのバーチャルリアリティ市場が大きそうですね。
制作・流通なんかもシミュレーションを事前にできるという点で便利そうです。
個人的にVR関連は投資するには、現在非常に良いタイミングだと考えています。
理由は5G(第5世代携帯電話サービス)導入が今後本格化するからです。
これから5Gの環境整備が進むので、高速・大容量通信を生かして、バーチャルリアリティ市場も"近い将来"に大きく発展する可能性が大きいと考えています。
さらにはテクノロジーの発展と共に個人の時代がきていることから、SNSやYouTubeなどでの個人によるVR配信が可能になるなどの期待もあります。
すでにYouTubeでもスマホを動かして見える景色が変わる"360度動画"の配信はありますよね。
現在動画配信サービスを提供している企業もコンテンツ充実により恩恵を受ける可能性がありそうです。
(私が保有する万年低迷中のAT&Tもこの恩恵を受けて上がっておくれ…)
携帯電話事業の企業は大体動画配信サービスを有していますね。
そんな期待のVR含むバーチャルリアリティ市場ですが、やはり素人が個別銘柄を選ぶのは至難の業なのでETFや投資信託を通じて投資するのがおススメですが、有望な個別銘柄も合わせてご紹介致します。
ETF・投資信託とは、投資家から集めたお金を複数種類の株式や債券などに投資して運用する金融商品。
VR関連銘柄に投資できるおすすめ銘柄
では具体的にAIに投資するのにおススメの銘柄をご紹介します。
- eMAXIS Neo バーチャルリアリティ
- FB フェイスブック
- NVDA エヌビディア
今後も成長を続けれそうという観点からこの3つに選出しました。
VRに絞ったETFや投資信託とかってあまりないんですね!
バーチャルリアリティ関連銘柄 基本情報
名前 | eMAXIS Neo バーチャルリアリティ | フェイスブック
FB |
エヌビディア
NVDA |
市場 | 米国 | 米国 | 米国 |
分類 | 投資信託 | 個別銘柄 | 個別銘柄 |
eMAXISシリーズで有名なのはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)でしょう。
S&P500に連動した投資信託で、低コストであることも加え優良インデックスファンドですね。
そのeMAXISからNeoシリーズというテーマに絞った投資信託がリリースされています。
その中のバーチャルリアリティをテーマにしたものがeMAXIS Neo バーチャルリアリティです。
フェイスブックもメイン事業ではないですが、「オキュラス クエスト」というスタンドアローン型VRヘッドセットを販売しています。
オキュラス クエストは70万5000台と世界2位の販売数を記録しています。
ちなみに1位はソニーです。
エヌビディアは半導体メーカーですが、特にGPGPUの設計に特化しています。
GPGPUとは ☞ 画像処理を高速に実行するGPU(Graphics Processing Unit)の機能を、画像処理以外の用途に転用するもの。
様々な電子機器に活用され、VRゲームにも関連して期待ができます。
ご紹介した3つの銘柄を詳しく見ていきましょう。
3銘柄詳細
MAXIS Neo バーチャルリアリティの詳細
ファンド概要
VRヘッドセットを製造する企業や、VR/ARシミュレーションを提供する企業、VR/AR用プロセッサを開発する半導体企業などに投資する。
🔹組入上位10銘柄🔹
銘柄 | 市場 | 業種 | 比率 |
3D SYSTEMS CORP | 米国 | テクノロジー・ハードウェア・機器 | 23% |
VUZIX CORP | 米国 | 耐久消費財 | 14.3% |
MICROVISION INC | 米国 | テクノロジー・ハードウェア・機器 | 8.6% |
PTC INC | 米国 | ソフトウェア・サービス | 6.1% |
VISTEON CORP | 米国 | 自動車・自動車部品 | 5% |
米国 | メディア・娯楽 | 4.2% | |
NVIDIA CORP | 米国 | 半導体・半導体製造装置 | 4.2% |
AMBARELLA INC | ケイマン諸島 | 半導体・半導体製造装置 | 3.7% |
SYNAPTICS INC | 米国 | 半導体・半導体製造装置 | 3.1% |
SNAP INC | 米国 | メディア・娯楽 | 3% |
楽天証券より引用
上位銘柄の概要
企業名
ティッカーシンボル |
企業概要 |
3D SYSTEMS CORP
DDD |
3Dプリンター、3D印刷材料、3Dスキャナーの設計、製造、販売、サービスを提供。
3D Systems社の技術とサービスは、航空宇宙、自動車、ヘルスケア、歯科、エンターテインメント、耐久財など、多くの産業の設計、開発、生産段階で使用されている。 |
VUZIX CORP
VUZI |
エンターテインメント市場においてビデオアイウェア、ヘッドマウントディスプレイとスマートグラス製品の多国籍展開する老舗メーカー 。
ウェアラブルディスプレイテクノロジー、仮想現実、拡張現実のサプライヤー。 |
MICROVISION INC
MVIS |
投影、3Dセンシング、および画像キャプチャ用のレーザースキャン技術を開発しているアメリカの会社。 |
PTC INC
PTC |
CAD/CAM/CAEおよびPLM関連のソフトウェアおよびサービスを提供する米国のソフトウェア会社。 |
VISTEON CORP
VC |
グローバルな自動車用電子機器サプライヤーであり、2000年にFord Motor Companyから分離独立したFortune 500企業。 |
FACEBOOK
FB |
オンライン・ソーシャルメディアおよびソーシャル・ネットワーキング・サービスを提供するインターネットメディア会社。 |
NVIDIA CORP
NVDA |
半導体メーカーであり、半導体の中でも特にGPUを汎用計算用途に拡張したGPGPUの設計に特化している。 |
AMBARELLA INC
AMBA |
低消費電力、高精細、ウルトラHDビデオ圧縮、画像処理、コンピュータビジョンプロセッサに焦点を当て、ファブレス半導体を設計する会社。 |
SYNAPTICS INC
SYNA |
ヒューマンインタフェース(HMI)ハードウェアおよびソフトウェアの開発企業。
ラップトップコンピュータにおけるタッチパッド製品、タッチディスプレイドライバ、スマートフォンにおける指紋を用いた生体認証技術、スマートホームデバイスおよび自動車における遠距離場の映像・音声技術を扱う。 これらの製品を主にOEMおよびディスプレイメーカーに販売。 |
SNAP INC
SNAP |
写真共有アプリのSnapchatやスマートグラスのSpectaclesなどを開発・販売する多国籍企業。 |
eMAXIS Neo バーチャルリアリティの株価は設定来から2年程で約2.5倍と投資信託とは思えないパフォーマンスです。
組入銘柄トップの3D SYSTEMS CORP、(ティッカーシンボルDDD)の割合は23%と非常に大きいですが、3Dプリンターの会社です。
2021月1月に入ってから、売上の上方修正があったことを受けて10ドル台前半から一気に30ドルを超えるまで高騰しました。
コンセンサス予想をはるかにアウトパフォームする決算がこの急騰の要因で、さらに負債をほぼ返済し、利益率が改善することもアナウンスがあったのも要因だそうで、DDDの影響を大きく受けていそうですね。
次いで14.3%のVUZIX CORP(VUZI)は開発しているスマートグラスが注目されています。
次世代のウェアラブルアイテムとして期待で、未来の道具みたいです。
めちゃめちゃカッコいいですし、しかもこれなんと2021年夏とそう遠くない未来に発売予定なんです!!(^^)/
普通の眼鏡に近い見た目なところが使いやすそうですし、こんなカッコいいアイテム使いたすぎます。
こんなアニメの世界の道具みたいなものがもう実用化されるのですね。
他にも実は、おすすめ銘柄であるフェイスブックとエヌビディアも含まれています。
なので包括的にバーチャルリアリティ関連に投資できる超有望企業ばかりにまとめて投資できるので、VR関連への投資で私の最もおススメはeMAXIS Neo バーチャルリアリティです。
フェイスブックの詳細
社名 | FB フェイスブック |
---|---|
設立 | 2004年 |
本社 | アメリカ・カリフォルニア州 |
上場市場 | NASDAQ(ナスダック) |
セクター | コミュニケーションサービス |
言わずと知れたメガIT企業のフェイスブックですが、ずーっと株価は成長しています。
ソニーに次いで世界で2番目に売れているVRヘッドセットの「オキュラス クエスト」を販売しています。
フェイスブックやインスタグラム、メッセンジャー、ワッツアップ(世界で最も使われているメッセージアプリ。日本で言うLINE。)などの有名なSNSを提供していますが、実はVRデバイスも提供しているのです。
意外と知らなかったですよね。
2020年には1年間でオキュラスクエスト向けのVRコンテンツの売上が1億ドル以上あったと発表しており、フェイスブックが提供するVRデバイスの堅調な需要を示しました。
今後フェイスブック、インスタグラム、ワッツアップなどのソーシャルネットワークをオキュラスのプラットフォームに統合することで、VR空間で交流することができるようになるかもしれません。
これまたそんなことができればすごくワクワクしますね。
SNSとしてのネットワークで広くシェアを獲得していることから、新しいコンテンツを統合させやすく、フェイスブックはまだまだ成長が期待ができそうです。
これがソニーよりもフェイスブックの方がおすすめの理由でもあります。
エヌビディアの詳細
社名 | NVDA エヌビディア |
---|---|
設立 | 1993年 |
本社 | アメリカ・カリフォルニア州 |
上場市場 | NASDAQ(ナスダック) |
セクター | 情報技術 |
近年かなり注目の高成長半導体の企業です。
画像処理のためのチップ(GPU)を設計開発している会社で、主なエンドユーザはゲーマーです。
ゲーマーはサクサク動く快適なゲーム環境のためにGPUにこだわります。
大半はゲーム用途のPC・専用機向け集積回路セット(GPU)を作っている会社となっています。
ポイント
GPUとは ☞ 3Dグラフィックスなどの画像描写を行う際に必要となる計算処理を行う半導体チップ(プロセッサ)のこと。
任天堂SwitchはNvidiaとの共同開発で、GPU提供のみならずソフトウェアレベルの設計等にも参画しているそうです。
パソコンやサーバーの主な頭脳に当たるCPU開発ではインテルが圧倒的シェアを握っており、NVIDIAは画像処理に特化したGPU開発に事業を特化しました。
CPUは短時間に大量の演算をするの苦手で、その役割を変わりに担ってくれるのがGPUです。
CPUが苦手な部分をGPUというもう一つの頭脳に任せるという感じです。
このGPUの性能が格段に優れているために、エヌビディアは注目されています。
VRゲームも増えてきていて、立体映像、バーチャルリアリティにおいてエヌビディアの半導体は必要不可欠です。
さらにこのGPUの計算能力を画像処理以外の目的に応用する技術を用いたGPGPUも注目です。
今後この高い技術力の応用が期待されているのが"ディープラーニング"と"AI"の分野です。
ディープラーニングとは ☞ 人間が手を加えなくてもコンピュータが自動的に大量のデータからそのデータの特徴を発見する技術のこと。
これまでパターン(特徴)の認識を機械に学習させることが非常に難しかったため、AIを生かした技術はなかなか発展しませんでした。
しかしGPUの演算技術の向上により、ディープラーニングのパターンを自動で学習する能力も高まりました。
このディープラーニングがAIの発展には大きく寄与するので、ディープラーニングとAIに関連して最高品質のGPUを開発、設計するエヌビディアは注目されています。
ディープラーニングやAIが活用される分野としては
- 自動運転
- スマートスピーカーなどの音声認識 (Siriやアレクサなど)
- 自動翻訳
- 異常検知などのセキュリティ( 空港・鉄道・工場など)
どれも今後需要が拡大していくことが見込まれていますよね。
それに伴いエヌビディアの開発するGPUの需要も高まるというわけです。
AIに仕事を奪われると悲観するより、AIによって伸びる産業に投資した方が合理的で恩恵を受けそうですね。(^^)/
2017年にはトヨタ自動車と自動運転の分野で提携しています。
自動運転にはカメラから得た情報を瞬時に、間違いがないように、高精度で高解像度な分析が必要で、これにもまたエヌビディアのGPUが必要不可欠です。
エヌビディアはVRもそうですが、AIや自動運転など様々なテーマの産業にとって需要がありとても有望ですね。
フェイスブックとエヌビディアは株価が上がりすぎていて今から入るのはちょっと怖い気がするわね。。。
事業内容がこれからまだ成長が期待できるなら今からの投資も全然良いと思うぞ。
目先調整する可能性はあるかもしれないがな。
しかもそれ以外にも有望なバーチャルリアリティ関連企業にも投資できるしその方が安心かな。。。
個別銘柄だと当たればリターンを大きくとれる可能性もあるが、外れて損失を被るリスクも高い。
投資信託で分散投資をするのは数ある企業の中の当たり銘柄よりリターンは劣るかもしれないが、損失を受ける、又は損失が大きくなるリスクは低くなるだろう。
実際投資信託でもかなり高いパフォーマンスをだしているしね!!
エヌビディアHPより引用
まとめ
〇バーチャルリアリティ市場は5年後に2倍以上の市場規模になる見通し
〇様々な産業で活用されそうだが、主にエンタメとの親和性が高い
〇おススメ銘柄はeMAXIS Neo バーチャルリアリティ・FB・NVDA
〇eMAXIS Neo バーチャルリアリティを通してFBとNVDAにも投資可能
〇どの銘柄も高成長の実績
こんな感じで"VR"関連銘柄への投資ができる銘柄をご紹介させて頂きました。
個人的にはeMAXIS Neo バーチャルリアリティが良さそうだなと思いました。
全体的にVR産業へ投資できることと、なかなか自分では定めれない個別銘柄の選定もしてくれる点、エヌビディアやフェイスブックのように大型ハイテク企業も含まれているのでバランスが良く、やはりハイテク系大型銘柄はなにかしら成長産業には絡んでくると考えるからです。
また有望な銘柄があれば是非私にも教えてください!!!
ご参考になれば幸いです!!
おススメ証券会社
フェイスブックとエヌビディアは米国株なので、SBI証券・マネックス証券・DMM証券のどれかが手数料安く投資できておススメです。
eMAXIS Neo バーチャルリアリティは投資信託なので楽天証券がおすすめです。
それぞれメリットデメリットがあるので有利な証券会社でどうぞ。(^^)/
証券会社 | 取引可否 | ◯ メリット | × デメリット |
---|---|---|---|
SBI証券 | 可 | 為替手数料最安、両替、資金移動が瞬時にできる◎
(SBIネット銀行で為替手数料4銭) 逆指値注文ができる 米国株の取扱い数が多い 投資信託の保有残高に応じてTポイントがもらえる |
米国株対応のスマホアプリが無い
サイトが見にくい |
マネックス証券 | 可 | 米国株、中国株の取扱数が最多
時間外取引ができる〇 逆指値に加えてトレールストップ注文ができる 米国株対応の銘柄スカウターは分析しやすい 米国株対応のスマホアプリあり 円からドルへの買付手数料無料 すべての投資信託の購入時手数料が0 投資信託保有残高に応じでマネックスポイントがもらえる |
資金移動、ドル転換に1営業日時間がかかる |
DMM株 | 可 | 米国株取引手数料無料
米国株でも株価がリアルタイム表示(他社は有料) |
取扱い銘柄数が少ない
円貨決済のみしかできなく配当金受取り時も強制的に円転される 米国株売買の為替手数料は25銭だが、配当受取時の為替手数料が1ドルあたり1円と高い✖ スマホアプリはあるが見にくい |
楽天証券 | 可 | スマホアプリが米国株にも対応
指値有効期間が長い メール通知サービスや画面が非常に使いやすい 楽天カードで投信積立で1%ポイント還元◎ 投資信託の保有残高に応じて楽天ポイントがもらえる |
為替手数料、取引手数料共に他社に比べてお得な特徴が無い |
総合的に米国株への投資はSBI証券がおすすめです(^^)/
ある程度長期投資であれば為替手数料が安い方が、最も余計なコストが安く済む可能性が高いです。
短期的に売買するならDMM株が手数料が安く済みそうです。
DMM株での米国株の配当受取時は為替手数料が1円と他社に比べて非常に高額ですが、円貨決済しかできないものの売買時は為替手数料は25銭なので他社と同じです。
であれば取引手数料で0.495%×2+為替手数料の他社より安く済むパターンがほとんどなので短期売買であればDMM株が最も有利そうです。
ただDMM株以外には最大の取引手数料が設定されているのでかなり大口取引だとSBI証券かマネックス証券が最も安く済みそうです。
長期投資、短期投資、資金量で使い分けれると良いですね。(^^)/
※2020/2時点 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | DMM株 |
取引手数料 | 0.495%(税込最大22ドル) | 0.495%(税込最大22ドル) | 0.495%(税込最大22ドル) | 0% |
為替手数料 | 4銭 | 25銭 | ドル転時0銭、円転時25銭 | 25銭 (※売買時) |
米国株の手数料徹底比較の記事もありますのでよければご参考にされてみてください!
-
米国株投資の【手数料最安】で最適な証券会社はこれだ!!!
...
続きを見る
どれかに絞るなら総合的にSBI証券が現状最もおススメです。
\米国株投資には為替手数料最安なSBI証券がオススメ!/※提携している住信SBIネット銀行で両替
あまり長い期間保有せず売買する方は、DMM株がおススメです。
\リアルタイムで米国株の短期売買に有利!売買手数料無料!/
※為替手数料はかかります